韓国人ってお肌が超キレイですよね。どうしてあんなにキレイなの?
もしかして、辛い韓国料理がお肌によかったりするんじゃ??
疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
本当に辛いものはお肌にいいのか、調べてみました!
辛いものに含まれる成分とその効果

辛い料理は無性に食べたくなりません?
特に暑い夏に辛いものを食べて「からいからい」言いながら汗かいて食べたりしません?
「あついあつい」言いながらサウナで発汗して自分を追い込む快感と似ています。
ドMですかね?
ここまで書いて私は全く共感はできないんですけども(笑)
カプサイシン

辛み成分も色々あるようです。
よく聞く「カプサイシン」も辛味成分の一つで、唐辛子(トウガラシ)に含まれます。
カプサイシンは発熱・発汗作用があります。
トウガラシを食べて汗をかくのはそのせいですね。
刺激が強いので胃腸に悪いのではないかと思いましたが、
実は抗菌・殺菌作用もあって、血流を促し胃を保護する働きもあるようです。
なんでも食べすぎは逆効果ですが、少し食べる分にはがん抑制効果もあるようです。
カプサイシン以外の辛味成分

日本の伝統食、ワサビやカラシはどうでしょう?
この辛味はカプサイシンとはちがい、アリルイソチオシアネートという成分になります。
アリルイソチオシアネートには発汗作用はありません。
ただし、発がんを抑える効果があるようです。
健康の為に、積極的に食べたいですね。
また、胡椒(コショウ)も辛いですね。
これは、ピペリンという成分です。
ピペリンは体温を上げ、代謝を促す効果があります。
辛みはお肌にいい
トウガラシやコショウなどは発汗作用があることがわかりました。
当ブログの【サウナって痩せるの?】でもご紹介しましたが、発汗はお肌にいいです。
この記事では
✔ 汗をかくと毛穴の汚れを落とす
✔ 血流が良くなるとお肌の再生を早める
という内容をお伝えしました。
つまり、辛い物を食べて身体をあたためて汗をかくことで、
お肌にいい効果をもたらす、ということになります。
ただし、食べ過ぎてしまうと胃腸を傷つけて逆に肌荒れにつながりますので、
少しずつ食べる方がいいですね。
まとめ
辛いものをはお肌にいいの?の答えが出ました。
辛いものはお肌にいいです。
からだをあたためて、汗をかくことが大事ですね。
しかし、食べ過ぎは注意です。
時々辛いものを食べると韓国人のような美肌が手に入るかもしれません。
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